自家製アロエヨーグルト 庭のキダチアロエでアロエヨーグルトを作ってみたよ!




庭で育てているアロエが肉厚に育ってきたので、ヨーグルトに入れて食べることにしました。

我が家では食用のアロエベラも育てているのですが、株分けしまくった結果まだまだ小さいので、今回はキダチアロエの方を食べることにしました。

アロエベラもキダチアロエも「水をやり忘れた!」となっても枯れることなく、大変育てやすいです。アロエベラの方は少し寒さに弱いのですが、今のところ外でそのまま放置でも枯れたことはありません(関東住まいです)。

↓アロエベラ
↓キダチアロエ

葉の肉厚具合や硬さなどからも、アロエベラの方が調理しやすいし食べやすいです。
何より、苦みが少ないです。
キダチアロエを食べる時には、この苦味をどうするかが鍵になると思っています。

目次

用意するもの

・キダチアロエの葉  … 1枚
・ヨーグルト     … 適量
・レモン砂糖     … 適量

ヨーグルトは、↓の記事の要領で用意しました。

ヨーグルトメーカーでR-1ヨーグルトを作るやり方

2018年12月22日

キダチアロエヨーグルトの作り方

1.キダチアロエは、なるべく肉厚のものをとります。

2.よく洗って、脇のトゲの部分を切り落とします。

3.片側の皮を手で剥き、もう片方は包丁で削ぐようにして剥きます。

4.食べやすい大きさに切ります。写真ではさいの目に切りました。
  (粘りなどが気になるようでしたら、ここで軽く水洗いしておきます。)

5.耐熱容器に入れて電子レンジで軽く加熱します。
  (私は、600Wで1分加熱しました。苦みが薄れます。)

6.レモン砂糖を入れて混ぜます。
  (温かいうちの方が砂糖が溶けて混ざりやすいです。)

粗熱がとれたら自家製ヨーグルトと混ぜて完成です。

レモン砂糖の他、はちみつやヨーグルト用の砂糖でもおいしいです。

レモン砂糖は三井製糖の株主優待で貰ったものを使いました。
甘酸っぱい酸味が気に入っています。

 

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