庭で育てているアロエが肉厚に育ってきたので、ヨーグルトに入れて食べることにしました。
我が家では食用のアロエベラも育てているのですが、株分けしまくった結果まだまだ小さいので、今回はキダチアロエの方を食べることにしました。
アロエベラもキダチアロエも「水をやり忘れた!」となっても枯れることなく、大変育てやすいです。アロエベラの方は少し寒さに弱いのですが、今のところ外でそのまま放置でも枯れたことはありません(関東住まいです)。
↓アロエベラ
↓キダチアロエ
葉の肉厚具合や硬さなどからも、アロエベラの方が調理しやすいし食べやすいです。
何より、苦みが少ないです。
キダチアロエを食べる時には、この苦味をどうするかが鍵になると思っています。
目次
用意するもの
・キダチアロエの葉 … 1枚
・ヨーグルト … 適量
・レモン砂糖 … 適量
ヨーグルトは、↓の記事の要領で用意しました。
キダチアロエヨーグルトの作り方
1.キダチアロエは、なるべく肉厚のものをとります。
2.よく洗って、脇のトゲの部分を切り落とします。
3.片側の皮を手で剥き、もう片方は包丁で削ぐようにして剥きます。
4.食べやすい大きさに切ります。写真ではさいの目に切りました。
(粘りなどが気になるようでしたら、ここで軽く水洗いしておきます。)
5.耐熱容器に入れて電子レンジで軽く加熱します。
(私は、600Wで1分加熱しました。苦みが薄れます。)
6.レモン砂糖を入れて混ぜます。
(温かいうちの方が砂糖が溶けて混ざりやすいです。)
粗熱がとれたら自家製ヨーグルトと混ぜて完成です。
レモン砂糖の他、はちみつやヨーグルト用の砂糖でもおいしいです。
レモン砂糖は三井製糖の株主優待で貰ったものを使いました。
甘酸っぱい酸味が気に入っています。
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