カボチャは煮物にもサラダにもお菓子にもなって、おいしいですよね。
ところで皆さんは、取り除いた種って、どうしていますか?
私は、以前はそのまま捨てていました。けれど、カボチャの種は食べられることを知ってからは取っておいています。
一見硬そうに見える種も、爪切り一つで簡単に剥けることを知ってからは、種を食べるのも楽しみの一つになりました。
この記事では、カボチャの種の簡単な剥き方をご紹介します。
目次
用意するもの
・カボチャの種
・爪切り
上記2つです。
下準備
カボチャの実から種を取り出します。
ワタや未成熟な種は、この時取り除きます。剥いた皮は食べないので、皮に付いているワタは大体取り除ければ大丈夫です。
紙の上などに広げて、よく乾かします。
この時、よく乾かしておくと日持ちもしますし、硬くなって皮が剥きやすくなります。
皮を剥く
下の写真の赤い線に沿って、種の縁を爪切りで切れ目を入れます。
爪切りで入れた切れ目から、皮をめくります。
この要領ですべての種の皮を剥いていきます。
カボチャの種を食べる
パウンドケーキやマフィンなどのお菓子の飾りにしてもいいですね。
私は少し多めのオリーブオイルで炒めて、塩をふったり、メープルシロップを絡めて食べています。
簡単に作れて、子供のおやつにもピッタリでオススメです。
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